理系院生ならではの「自己分析」①
私が就職活動をやって一番良かったなーと思うこと、それが自己分析です。
自己分析によって人生が豊かになったといっても過言ではありません。本当です。
ちなみに皆さんは自己分析と聞いてどんなイメージを抱くでしょうか。
「過去を美化する作業」「自分を盛る作業」
そんな声が聞こえてきそうです。
私は、「自己分析=学生から社会人になるための清算」だと思います。
日本の教育では受け身的に過ごしてても学生は終わります。それに対して社会人は自発的に社会を動かさなければなりません。そこで、
- [過去] 自分が学生として何を学んできたのか
- [現在] 自分がいま何を思っているか
- [未来] 自分は社会人としてどうありたいか
これらを言語化して面接官に伝える。それが就職活動です。そのために自己分析をするのです。
自分が辛いとき何を考えどう頑張れるかを知れるというのは今後の糧になります。自己分析をやらずに推薦で大企業に入る友人を見ると、少しもったいないなとすら思ってしまいます。
将来の自分のために今までの自分を清算して自分の教科書を作り、人生を豊かにしましょう!
この章では忙しい人のために最短で自己分析ができるよう
- 自己年表を作る
- 深堀りしていく
- 面接でよく聞かれる質問集
に分けて説明していきます。
もし時間がある方や徹底的にやりたい方は、前田裕二さんというSHOWROOM社長の著書「メモの魔力」を一読してください!本当におすすめです。
それでは早速自己年表を作りましょう!
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