DaikiのRakugaki

DaikiのRakugaki

"A life is not important except in the impact it has on other lives."

ぐるぐるモヤモヤからの脱却

仕事中に感じるイヤ~な感情。私の場合はこの類が多いです。

 

・あ~またミスっちまった~

・この作業系業務おれ向いてないわ~

・優れた先輩と比べて自分の足りないところを自覚してしまう

・また後輩しょうもないミスしやがる・・・

・保守的な上司がかっこいいとは思えない・・・

 

このループにハマると、終わり。

通勤中もトイレにいるときも常にネガティブワードで検索したり転職サイトを眺めてしまいます(一時期の私の検索履歴は「向いていない 仕事」「仕事 辞めたい」だらけに。。。笑)。

何度も何度もこのループにハマって、いつの間にか抜け出して、またハマってという繰り返しだったのですが、ひとつ解決法を掴んだような気がします。

 

それは、仏教の教え「四諦八正道」を自覚すること。

四諦とは、

・苦諦:生きることは、苦であること

・集諦:苦の原因は、自身の煩悩にあること

・滅諦:煩悩を滅することで"苦"を苦に感じなくなる

・道諦:煩悩をなくすためには道(八正道)に生きるべき

八正道とは、

・正 見:正しい見方をすること

・正思惟:正しい考えを持つこと

・正 語:正しい言葉を使うこと

・正 業:正しい行いをすること

・正 命:正しい生活を行うこと

正精進:正しい努力をすること

・正 念:正しい自覚をすること

・正 定:正しい座禅をすること

のことです。

 

詳しく話すと無限に書けてしまうのですが(笑)、このループにハマるときは、この四諦八正道から脱しているんです。

つまりはじめの悩みに立ち返ると、

・あ~またミスっちまった~

 ⇒ミスしない自分じゃなきゃいけないという煩悩/怒られるという否定的感情

・この作業系業務おれ向いてないわ~

 ⇒向き不向きという決めつけで自分に言い訳をしている

・優れた先輩と比べて自分の足りないところを自覚してしまう

 ⇒勝手に比較している(慢)

・また後輩しょうもないミスしやがる・・・

 ⇒後輩が思い通りになると思っている

・保守的な上司がかっこいいとは思えない・・・

 ⇒勝手に他人/自分を決めつけている

と正しいものの見方や思考ができておらず、勝手に苦しんでいるのです(もしくは、そもそも人生が苦であることを忘れてうまくいくものと思い込んでしまっている)。

 

このループから抜け出すためには

① まず、四諦八正道を理解する

② ループにハマったとき、ハマっていることを自覚する

③ ループにハマっていると自覚したとき、四諦八正道に立ち戻り、冷静に自分の置かれている状況を判断し、正しいものの見方が出来ているか、どこかに歪みがないか考える

④ "苦諦"を自覚し、今できることに集中する

 

という手順を意識すると、心が晴れるようにループから抜け出せます。

と、今回の経験で実践できたので、メモとして・・・

 

仏教ー"忍耐"と"我慢"ー

社会人になり思い悩んで1年半が経とうとしている訳ではございますが、ようやく暗いトンネルから一筋の光が見えてきた、今日この頃です。

 

その一筋の光とは、「仏教」なのですが、この話は深くなるので割愛。

仏教の教えのうち、ずっと考えていることが掲題、"忍耐"vs"我慢"というテーマです。

 

仏教では、忍耐(忍辱)は六波羅蜜のひとつで良いこととされていますが、我慢は七慢と禁じられています。

確かに自分の経験でも、社会人の一番辛い時期の自分は"我慢"をして本当にしんどかったですし、例えば高校野球の練習では、忍耐という表現のほうが適したものだったと振り返ります。その違いは何なのか、言語化してみました。

 

~我慢~

耐える環境において"ネガティブな我"がある状態。

ex. 「何でが」「俺だけ頑張っている」

この状態では、現在の自分と過去のプライドだけが残っている状態なので、やらされている現状に耐える、という感覚でして、これではいつか限界を迎えてしまうのです。

 

~忍耐~

それに対して忍耐の状態は"ポジティブな我"もしくは"無我"の状態。

ex. 「この先にこの貢献がある」「これを成し遂げた先にこのインパクがある」

また、無我というのは、没頭に近い感覚なのかなと思います。他人から見たら何故そんなこと、と思うことを何も感じずに飄々と行う、というイメージか。

この状態は"今の自分"の先に"未来の自分"を描いているので、苦に苦しまず、楽しんで苦労を買っている良い循環が生まれます。

 

この感覚を踏まえて、目の前のしんどい仕事ややりたくない事、やる気のない時においては、

① まず、それを成し遂げた先の自分が得られるものを探す。

  (自分の場合はインパクトが人生の軸なので、耐えた先のインパクトを想像する)

② まず一歩目をスモールスタートで一歩踏み出す

③ 一歩を踏み出した自分に向上を実感し続ける

 

この毎日、毎週が継続のコツでもあり成し遂げる極意であり、忍耐力の根本ではないかと。そう思うのです。

引き続き何かを成し遂げられるよう頑張りますっ!

守破離の守

更新が止まっておりましたが、ようやく苦しみの1年半から少しずつ開放されてきているのでその話をば。

それがこのタイトル。

この一年半ほんとにつらくて、文字通り吐くほど歯を食いしばってきましたが、辛かった事象としては、
・夜遅くまで作った資料が翌日朝に真っ赤になって返ってくる停滞感、終わりの見えない絶望感
・毎日死ぬほど頑張ってるのに終わらず、さらには期日が過ぎたことを責められるしんどさ
・できたことはスルーされ、できなかったことばかりダメ出しされるしんどさ
・自分なりに工夫した資料が全て書き換えられる無力感
・寝不足、食欲不振、睡眠障害

などでしたが、総括すると、「意図せず入った部活で死ぬほど腕立て伏せさせられてる」感覚でした。

例えば、野球部に入った際に初めにやらされる腕立て伏せ。これ単体はやりたくないものですが、「レギュラーになる。筋肉を鍛えて打球を飛ばす。仲間と乗り切る。」という絶対的な目標が根幹に合ったので乗り切れたと振り返ります。
社会人になり、今求められているのも、社会人としての腕立て伏せ。歯を食いしばって膨大な量の資料をつくって、「正確な資料作成」「齟齬のないビジネス文書作成」などの筋肉を着けて、レギュラーになってください。という上席、先輩からのしごきと今になって気付きます。

ただ、野球部のときと違うのはこの「レギュラー」の定義が人によって千差万別であること。この「仕事とは」の部分が人によって違うので、先輩が当然と思っていることが自分にとってはそう思えず、目的を見失っていました。
眼の前の仕事も当然しんどかったですが、それを乗り越えた先にある「レギュラー(自分はなにをしたいのか、仕事とは、自分はなにができるのか)」が見つからない苦しみのせいで、何度も心がどん底に落ちました。


この苦しみからの解放は2種類しかないと思っていて、
① 自分が「腕立て部」に入ったと捉える
② 自分にとってのレギュラーを見出す

このふたつだけです。
私は一年目の際に色んな先輩に仕事論を聞いてましたが、上記二択の際に、①を取る人が体感9割で、②が残り1割くらいでした。
①は「一年目は腕立て伏せをやるものだから、腕立て伏せをやる」という考え方で、一番心理的ストレスが少なく、上席からの評価もすぐに取りにいけます(有無を言わず腕立てしてくれるので)。
ただこのタイプは野球で活躍するという本質を見ずに筋トレしているので、下からは「監督に気に入られているけど、野球に必要じゃない筋肉まで付けている筋肉マン」という印象です。

②のタイプは「自分は〇〇を実現したくて、そのために今腕立てをするんだ」タイプで、先の不確定の未来を自分で決めていくため、心理的ストレスが半端ないです。ただ、ここに真摯に向き合ってきた先輩の目はギラギラしていて、なにかを変えてくれる期待感、カリスマ性を強く感じます。

私も漠然となにかを成し遂げたくて商社に入ったので、②の苦労に真正面から向き合い、ほんとにしんどかったですが、先輩にも支えられて、ようやく自分のレギュラーが見えて来て、一皮剥けたように思えます。

自分にとってのレギュラーは「impact」。
やはり自分は自分が与えられるimpactを広げていきたい(まだまだ曖昧ですが)。そのために不正確な資料を作っては信頼されないし、忍耐も必要。それが守破離の守なのかな、と思います。

長くなってしまいましたが、守破離の守の段階、つまり腕立てをやらされるときこそ、腕立ての先にあるレギュラーを見失わない、視座を保つ。そういったことを意識したいものです。

商社マンを夢見た青年が半年で倒れた話

9月に倒れた新入社員。
そんな記事を見た学生時代の自分は「ザッコwww」と笑うのでしょうが、それ自分やで。笑

そんな激務を鼻で笑ってた自分と、倒れた自分に、復活した自分からメッセージを送ります。

正直自分は昔から人に恵まれ、不器用ながら器用に生きてきた、ような気がします。
小6から勉強して程々の進学校に入学し、高3から勉強して程々の国立大学に入学し、直前の勉強(と土下座)で単位を取得し、大学院に進学し、
縁あって留学まで行かせていただき、人に貢献したいと思い商社に入り・・・
頑張っても敵わないものは無かった学生生活でした(裏を返すと頑張っても敵わないものに挑戦しなかった。笑)

そして商社に入ってもその気持ちは変わらず、努力すれば絶対成功するし、出世もできると思っていました。

配属から5か月目になりどんどん割り振られる仕事をどんなに頑張っても終わらないし、雑務も多いし、どんなに振り絞って書いた報告書も0から日本語直されるし、日々締め切りは近づくし。
(あー思い出すだけでも胃が痛いw)

ある日、いつものように山のように抱えた報告書を日本語を直され書き直しになり、隣で先輩が「あー、これ締切間に合わないっすわーw」とかこれ見よがしな声が聞こえた日の夜、吐きました。
手汗が止まらず、涙も止まらず、「こりゃやべぇ」と思ったが相談できる人は部署にはおらず、人事のお世話になった先輩に頼り、働けません、と。
たまたまその先輩が出社していたので急遽面談となり、翌日から一週間強くらいの強制休養。

ことの顛末はこんな次第です。(ほんとにその人出社してて助かった。命の恩人。)

この経験を経て、ただでは転ばないためにいろんなことを考えてみます。

① 仕事とは?

倒れるまで、仕事とは努力で乗り越えられるものと思っていたんですね。試験勉強や授業みたく。
たぶん、そうじゃなくて、仕事っていうのは「最小限で最大限の成果を出す」ことだと思うんですよね、少なくとも今の自分は。
仕事ってのははすべてに全力でやるとキリがないんですよね、量的にも、質的にも。
じゃあどうすればいいのかというと、上席(組織)が求めること・完成度を汲み取って、それに応えることが「仕事」だと思う。
まあそれが難しいのだけれどねぇ。笑
意識していこうと思っています。

② 自分の性格

・完璧主義
 これ、最近思ったんですけど、自分って完全主義なんですよね。下URLなんてまさに俺。
 https://smartlog.jp/149564
 たぶん向上心の高さや勉強熱心な点はいい面なのだけれど、まあ、生きづらいですね。
 完璧主義をやめるためには、1)「まぁいっか」の口癖 2) ゲームの主人公目線 3) 加点主義でモノゴトを見る
 ⇒ 自己肯定感を高める
 
・プライドの高さ
 これ、ほんと邪魔。
 自分のやったことが間違っていたと認められないから、指摘を素直に受け入れられずイライラ。
 相手との関係構築もできず、何もいいことがない。
 無駄なプライドをなくすには、「ありのままの自分を受け入れること」
 ⇒ 謙虚になる

自己肯定感を高めつつ謙虚になるという、難しい課題を背負っている、そんな自分です。

③ これからどうしようか?

たぶん今の自分は社会人に向いていない。
向上心が高すぎるし、真面目すぎるし、自己肯定感低いし、プライド高いし、型にハマるのに抵抗があるし、、、
でも、これって俺の強みじゃね?たかが仕事でこんな本気になってゲロ吐けるやつおる?わきしかおらんやろ。

だからこそ伸びしろしかない。
一個一個自分の弱点を克服して、さらに成長したいと思う。がんばろう。俺。

理系院卒ならではの「ES・面接対策」②

このページでは企業分析と志望動機について書いていきます。

正直、自分は企業分析の作業が一番就活を通して無駄な作業だと思っているのですが、避けては通れません。

 

一言でいうと

この事業がすごい!

社員の雰囲気がこんな感じでいい!

 

を見つけることです。ここで大事なのは自分を関わらせることです。

例えば数学科の学生が「農業の自動化ってすごい!」といっても、それは「スカイツリー高い!」「総理大臣って偉い!」と一緒ですよね。アツい人間が「社員がクールで良かったです」といっても説得力がありません。

 

具体的な話は人によっても企業によっても異なるのですが、この「自分と繋がりを持たせた企業分析」を心掛ければ最短で企業分析と志望動機ができます。

 

さあ、企業分析を行う具体的なツールですが

 

この3つがあります。それぞれ説明していきます。

 

インターン

ようやくインターンの話がでてきました。長かったです。

日本においてインターンは就活の早道としての印象が強いですが、本来は企業研究、企業においては学生を知る機会です。インターンの話の前に業界研究と自己分析を行ったのはそのためです。

インターンでいわゆる囲い込みが行われているのは事実であり、学生の身からしても囲いまれるとその企業が魅力的に見えてしまいます。だからこそインターンの前に自分の軸を認識してその軸に合うかどうか見て確かめることが大切だと思います。そうすれば自分の行きたい企業に囲い込んでもらえてラッキーです!

(私はインターン時期は留学中のため参加していませんが、周りを見て常々思うことを書きました)

 

OB訪問

実際に同大学出身のOBの連絡先をキャリアセンターや部活の先輩等に聞き、相談する方法です。きれいごと抜きで話ができるので深くまで知ることが出来ます。また、実際に自分のESの添削などをお願いしたり、悩んでいることも見てくれるのでおすすめです。

地方大学生にとってネックだった交通費も、コロナの影響でOB訪問がオンラインでできるようになったため、わざわざ東京に行く必要もなくなりました。

ただひとつ、礼儀には細心の注意を払いましょう!企業によっては人事がOB訪問の情報を集めているところもあるそうです。

 

企業HP、就活サイト、企業レビューサイト

忙しくてインターン行けない人、OBがいない人、インターン行くほどではないけど見てみたい企業がある人はここを参考にします。まあ当然気になる企業はここらへん見ますよね(笑)

ただここで再度アドバイス「自分と繋がりのある」部分にアンテナを張りましょう。人柄・事業・将来性・事業展開など・・・全てを見るときりがないので、アンテナを張って気になる部分をピックアップしましょう。

 

 

 

以上のツールを活用して企業分析ができたら、志望動機に繋げましょう。

先程意識した「繋がり」を言葉にするだけです。事業ならどのように自分が関わっていきたいか、人だったら自分がどんな人で何を成し遂げたいか。それが志望動機です。

志望動機は企業分析と自己分析の橋渡しです。最後まで悩み悩み悩み抜きましょう!
実際に自分の志望動機と友人の志望動機を挙げます。

 

ex.) 私は「他人に一生懸命になれる」長所があります。例えば部活で○○しました。商社という業界は社会全体を最適化する他社のためにある業界だと感じています。また御社は私の研究分野である△△に強みがあり、私の強みが全て活かされると感じ御社を志望しています。

 

ex.) 私は^^^

 

 

 

また、ここで大事なのは志望動機の深堀りです。

自己分析のときにやったso what法を、この志望動機にも当てはめましょう(これは自分の就活を振り返り唯一後悔していることです)

 

「〇〇が××なので御社を志望します!」

自体の完成度ももちろん大事ですが、そこに対する

なぜこの業界?なぜうち?なんの仕事で活かされる?どうしてそれを思った?

 

・・・ぬけが無いほどやりましょう。大手企業ほど厳しく追及されます。

 

 

さぁ、ここまでくれば就活は8割済んだといっても過言じゃありません。あとはES,面接とアウトプットするだけです。

 

 

 

 

理系院卒ならではの「ES・面接対策」①

橋本環奈「わたしぃ、最近太ってきちゃった。あと優しい男性が好き。あなたはイケメンだから好き♡」

広瀬すず「私ね、背が小さいのがコンプレックスで。だから背が高い人が好き。あなたは背が高いから好き♡」

 

さあ、男性諸君。橋本環奈と広瀬すずに告白されるという夢のシチュエーション。どちらがいいですか?(女性の皆さんは菅田将暉横浜流星で補完してください笑)

 

どうでしょう?橋本環奈は言ってることが散らかっていて本当に俺のどこが好きなの?って感じです。一方広瀬すずは一貫しているのでスッと入ってきます。ちなみに私は松岡茉優が好きです。

 

先程の告白を就活に置き換えると、

一文目:自己分析 (自分はこういう人間だ)

二文目:志望動機 (だからこういう企業に入りたい)

三文目:企業分析 (だって御社はこういうことやってるから)

になります。

 

これが一本真っ直ぐに決まれば、それすなわち内定です!まじです!

言い換えるとこんな感じをイメージください。

 

「」「」画像

 

 

この橋がよりきれいに、びしっと決まると自他ともに納得いきます。

でもこれが理系院卒となると意外と難しいんです。

 

学部文系の就活はエピソードトークの種は学外活動が主です。(サークルで~バイトで~ボランティアで~etc)

これだけなら企業の求める像に合ったエピソードを持ってくれば相手に合わせた自分を引き出しやすいです。

 

それに比べて理系院卒は学外活動研究活動という二つの柱があります。

どちらか一方のみだと、何のために院に行ったのか、パーソナルな自主性はどうなのか、曖昧になってしまいます。

 

これに一貫性を持たせるのが難しいんです。

じゃあどうするか。ここからは価値観によります。

 

一つ。橋がびしっと決まる企業に絞る。

個人的にはこっち派です。研究で頑張ったこと、部活などで頑張ったことが活かされる企業を志望することです。橋で例えると自分側から橋を立ててく作業です。どうしても合う企業、合わない企業が出てきますが、納得いく学生生活を送れます。

 

もう一つ。なんとかして橋を作る。

どうしても行きたい企業がある場合や、大企業志向が強い人はこっちです。向こう岸から橋を自分の方まで引いていく作業です。企業研究やOB訪問などで忙しく研究なんかしてる暇ない時期もありますが、自分の納得いく就活になります。

 

 

 さあ、自己分析ができた皆さん、次のページから橋を作っていきましょー!

 

 

 

理系院生ならではの「自己分析」④

それではあなたに対する質問をしていきます。

 

 

  • 自己紹介を30秒、1分、3分で

 

  • 小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生はそれぞれどのような人?

 

  • 学生時代がんばったことは?(学問、課外活動それぞれ)

   そこから何を学んだ?

 

  • 人生の挫折経験は?(学問、課外活動それぞれ)

    そこから何を学んだ?

 

  • 周囲を巻き込んだ経験は?そこから何を学んだ?

 

  • あなたの性格は?エピソードと共に

 

  • 友達はどのような人が多い?

 

  • その友達からあなたはどのように思われている?

 

  • 集団におけるあなたの立ち位置は?(エピソードを交えて)

 

  • 苦手な人にはどう接する?

 

  • 尊敬する人は?なぜ?

 

  • 生きる上で大切にしている価値観は?

 

  • 決断のときの判断基準は?

 

  • 後悔していることは?

 

  • 最近感動したことは?

 

  • 好きな本・映画・音楽は?なぜ?

 

  • あなたの夢は?

 

  • あなたの強みは?5つ

 

  • あなたの弱みは?5つ

 

  • 自己PR(30秒、1分、3分)

 

 

 

以上です!いかがでしたか?

これであなたに関する質問はなんでも答えられます。いじわるな深掘りも問題なく対応できます。

これだけ対策しても意外と別の角度からの質問が飛んでくることがあります。

私も「あなたにとって倫理観とはなんですか?」と聞かれ、一瞬戸惑いました。でもこれって尊敬する人や価値観と類似しますよね。似たような質問に置き換えで、そこから引っ張ってくればいいのです。

 

さあ次はラスト。ES・面接に向けてです。理系院卒ならではの戦略を交えて話していきます!